水樹奈々、出雲大社で御奉納公演~月花之宴~を開催! 全17曲を披露

声優、そしてアーティストとして活躍する水樹奈々が、2017年4月2日(日)、出雲大社にて御奉納公演~月花之宴~を開催。プレミアチケットを手に入れた約4,000人を前に、ライブ初披露となった「GLORIA」「君よ叫べ」ほか、恋模様や様々な愛を描いた楽曲、全17曲を披露した。

荘厳な音色に会場が包まれる中、長さ約2.7m、高さ約3mの花をあしらった神輿に乗り、客席後方から現れた水樹。たちまち大きな歓声があがり、披露された1曲目は「アヴァロンの王冠」。天女をイメージしたという衣装でたおやかな動きを見せながらステージへと降り立つと、2曲目の「SEVEN」へ。

「このような神聖な場所で歌わせていただけるなんて本当に嬉しくて」と意気込みをみせると、話はライブ前にお参りをした時のことに。「(その際出雲大社の方より)ぜひ大いに盛り上げていただいて、水樹さんのパワーを神様にささげてください、とお許しをいただきましたので、みなさん、いつも通りでお願いします!」と早速会場を盛り上げていた。そして、会場全員でステージの後方にある本殿の方面へ向き、二礼四拍手一礼のお参りをすると、「これも七つの動作でできているんですよね」と自分の名前とのリンクにご縁を感じていると嬉しそうに語った。次に「LOVE&HISTORY」「終末のラブソング」という趣の異なった恋愛ソングを披露した後、昨年末に発売された『NEOGENE CREATION』に収録され、水樹が作詞・作曲を行った「君よ叫べ」をライブ初披露し、会場を沸かせていた。

ここで水樹から嬉しいお知らせが。7月19日にニューシングルの2枚同時リリースが決定したとのこと。7月22日に公開される劇場版『魔法少女リリカルなのはReflection』主題歌・挿入歌ほかを収録したシングル、そして7月よりTV放送がスタートするアニメ『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』のオープニングテーマほかを収録したシングルの2枚となる。「盛りだくさんなシングルがでますのでみなさんお楽しみに」とファンへのメッセージを送った後は、可愛らしい恋を描いた「二人のMemory」「好き!」を披露し、会場は穏やかな空気に包まれる。

続く、バックバンドCherry Boysの演奏コーナーでは、島根の安来地方に伝わる民謡「安来節」にインスパイアされて作ったという楽曲が披露され、この場所ならではの演出もみられた。

赤いミニドレスに着替え、「時空サファイア」「suddenly ~巡り合えて~」を披露した後に呼び込まれたのは、ドラマー・松永俊弥の子息で、同じくドラマーとして活動する松永明日斗。以前、水樹のブログに二人揃って登場し、いつか親子共演をしたいという夢を語っていたが、この地で二人のドラマー同士、そして親と子の縁が結ばれ、その夢が叶う形となった。そして、ここからは親子ドラマーを加え、ライブも後半戦に。

水樹が声優として神社の巫女役を務めた劇場版『BLOOD-C The Last Dark』の主題歌「METRO BAROQUE」、ライブ初披露となった「GLORIA」、天羽々斬(出雲国でスサノオノミコトがヤマタノオロチ退治の際に使ったとされる剣)を武器に戦うキャラクターを演じたアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』のオープニングテーマ「Synchrogazer」を立て続けに披露。激しく拳を突き上げる水樹の姿に呼応するかのように会場の熱気もどんどんあがっていく。

「今回は出雲大社という場所なので、"神話的"、そして"縁結び"ということから、"ラブソング"を選曲したんです! さらに、"愛"と"月" ("月花之宴"より)という言葉が随所に含まれた楽曲をチョイスしました。そんな神話的でファンタジーなラブソングといえば」と話した後、本編最後に披露されたのは「残光のガイア」。"神話になるような恋をしないか"という歌詞がまさにこの地にぴったりの選曲となった。

あたりも少しずつ暗くなり、「奈々」コールが会場に響き渡る中、水樹が再びステージに登場。"月"が歌詞に入っている「テルミドール -Vingt-Sept-」を叙情的に歌った後は、ライブ定番のシャッス! コールのコーナーへ。「しっとりと優しい、心があったかくなるような、そんな曲をお届けできたらいいなと思っております」と話すと、"花"が歌詞に入っている「NAKED FEELS」を披露した。アンコール3曲目は"生命の起源からこの出会いは決まっていたんだ"という歌詞が神話にも結びつきそうな曲「Astrogation」を元気よく歌い上げると、会場にも笑顔が溢れていった。

一度はステージを後にしたものの「やっぱり帰りたくないよね」と話し、行われたダブルアンコールでは、ギターの渡辺格氏を呼び込み、3月12日まで行っていた全国ツアー"LIVE ZIPANGU"での企画コーナー、奈々 VS Cherry Boysのタイマン勝負を再現。壮大な愛をテーマに描かれた曲「愛の星」をアコースティックVer.で披露した。

出雲大社での水樹初のライブ"月花之宴"は、様々な縁を結んでくれるという出雲大社という場所、そして月花(寵愛するもののたとえとして使われる言葉)という名の宴にふさわしく、「音楽」、「歌」、そしてファンに対する「愛」に溢れたものとなり、ファン自身も水樹の音楽と出会えたことへの縁をより深く感じたことだろう。来ることのできなかった人やもう一度見たい人のために、この日の模様はWOWOWにて5月7日に放送されるとのことなので、こちらも楽しみに待ちたい。各詳細は公式サイトにて。

水樹奈々 出雲大社御奉納公演~月花之宴~ セットリスト

M-01 : アヴァロンの王冠
M-02 : SEVEN
M-03 : LOVE&HISTORY
M-04 : 終末のラブソング
M-05 : 君よ叫べ
M-06 : 二人のMemory
M-07 : 「好き!」
<Cherry Boysコーナー>
M-08 : 時空サファイア
M-09 : suddenly~巡り合えて~
M-10 : METRO BAROQUE
M-11 : GLORIA
M-12 : Synchrogazer
M-13 : 残光のガイア
【ENCORE】
EN-01 : テルミドール-Vingt-Sept-
EN-02 : NAKED FEELS
EN-03 : Astrogation
【W/ENCORE】
W/EN-01 : 愛の星

(写真 : 上飯坂一)

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※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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