新卒で落ちた会社に再挑戦! - 博報堂へのリベンジ転職を果たした若手イケメンに突撃取材

(1)新卒のときの悔しい気持ちをバネに

新卒採用時の就職活動において、第一志望に落ちたときの落胆は計り知れないものがあります。まるで人生の終わりかのように落ち込み、あらゆることにやる気を失ってしまう人も少なくないでしょう。

しかし本当に心から行きたい企業であれば、一度別の会社に入って社会人経験を積み、自分の能力を高めてからリベンジしてみるという手もあり。むしろそっちの方が憧れの会社に入社できる可能性は高まるかもしれません。実際に、そんな「リベンジ転職」を実現させた人物が、大手広告会社の博報堂に2人もいるという話を聞いたのです。

博報堂といえば、広告業界はもちろん日本でも屈指の就職先人気企業!それはもう毎年多くの学生が涙を飲まされているわけです。しかし、そんな同社への熱い思いを忘れられず、数年後に再挑戦して見事内定を勝ち取った人もいるんですね。2人の成功事例を知れば、自分のチャンスもつかむことができるかもしれません。

ということで、2011年卒で同業他社に就職した後、博報堂に「リベンジ転職」を果たした岡田さんと、2012年卒で大手メーカーに就職した後、同転職を果たした尾崎さんのイケメン2名に突撃取材してきました!

博報堂 岡田さん

博報堂 尾崎さん

新卒のときは、どんな就活をしていた?

――お二人は中途入社の同期と伺いましたが、部署も同じなんですか?

岡田さん:同じ営業局なんですが、部署は違いますね。僕は複数のクライアントさんを担当する部署で、尾崎はナショナルクライアント1社を担当する部署にいます。

――なるほど。でも同じフロアでお仕事されてるなら、中途入社組の中でも結構仲良くなりそうですよね!

尾崎さん:めっちゃ仲良いですよぉ、1回くらい飲みに行ったことあります。

――いやそれ大して仲良くないエピソードにしか聞こえないんですが(笑)

岡田さん:大丈夫です、ちゃんと仲良いです(笑)……な?

尾崎さん:はい、今日は岡田と一緒でよかったです。

――かしこまりました(笑)。では、まず簡単に経歴をお伺いできますか?

尾崎さん:僕は1年就職浪人しているので社会人歴は岡田より1つ短いんですが、歳は一緒で今年27歳です。関西の大学出身で、中学から10年間アメフト部に所属していました。

――10年……すごいですね! 確かにアメフト感ありますもんね

尾崎さん:ほんとですか? 初めて言われました(笑)。4年生の冬までガッツリある部活だったので就活にかけられる時間があまりなくて、3年生のときはテレビ業界だけ受けてほとんど就活はしませんでした。

――1度目の就活では広告業界は受けなかったんですね

尾崎さん:そうなんです。そのときは広告業界がどんな仕事をしているかもよく分からなくて、テレビ業界一筋でした。2度目もテレビ業界メインで受けてたんですが、最終選考で落ちてしまったので、さすがにもっと視野を広げなきゃと思い、広告業界も受けました。

――就職浪人するとより就職がむずかしくなるイメージがありますが、テレビは最終まで行って、博報堂はダメだったにせよその後大手メーカーに内定とはすごいですね。

尾崎さん:いやいや、僕の場合は「部活で就活に時間をあまりかけられなかった」っていう説明かできただけなので……ぜんぜんすごいとかじゃないっす。

――謙虚なところも好印象っす! 広告業界はどこを受けたんですか?

尾崎さん:博報堂オンリーです(笑)

――え、そうなんですか! ふつう興味ある業界はとりあえず全部受けておくって考えになりそうですが、一社に絞るとはすごいですね。ちなみに岡田さんは?

岡田さん:僕はメイン企業を全部受けました(笑)

――いや、ふつーそうですよね……!

尾崎さん:僕は一度集中するとそこしか見えなくなってしまうタイプでして……。一応いくつかOB訪問はしたんですが、博報堂が一番人柄が合ってると思ったので、博報堂に絞って受けました。

――どんな違いがあったんですか?

尾崎さん:簡単にいうと、博報堂は他社と比べてチームプレイな印象だったんです。ずっとアメフトをやってきたので、自分にはチームプレイな雰囲気の方が合ってるのかなと思って。あと、憧れていた先輩が博報堂で働いていたから後を追いたかったというのもあります。

――なるほど、そんな熱い理由があったんですね。では、岡田さんのご経歴も教えていただけますか?

岡田さん:私は関東の私大出身で、大学時代はダンスサークルの振付師と、政治家の秘書をやっていました。

――また珍しい組み合わせのご経験をされてますね

岡田さん:そうなんですよ。でも、振付師では「いかにダンスのカッコよさをお客さんに伝えるか」を考えてましたし、政治家の秘書では「政治の世界をいかにわかりやすく伝えるか」を考えてきたので、広告会社に入って世の中のモノやサービスの魅力を伝えていきたいって思って、それを面接で熱く語ったんです!

――おぉ、すばらしい志望動機!それは面接官に響きそうですね!

岡田さん:でも……ダメでした(笑)

――あ、そうか、新卒のときは残念ながら落ちてしまったんですもんね……完全に受かってたていで聞いてました(笑)。岡田さんも博報堂が第一志望だったんですか?

岡田さん:そうです。僕は広告業界に絞って就活をしていて、各社10人ずつくらいOB訪問したんですが、尾崎も言ってたように博報堂は明確に人の印象が違ったんです。みんな優しくてキラキラしていて、自分もこんな広告マンになりたいなって思いました。

第一志望に落ちて、金髪に

――なるほど。それほど憧れていた博報堂に落ちってしまったときはどんな気持ちでしたか?

岡田さん:なかなか落ちたという現実を受け入れられなくて、相当ひきずりました。実家に帰って母に辛さを語った記憶があります。

――抑えようのない感情は、とにかく誰かにぶつけないと処理できなくなりますもんね

岡田さん:ただ、幸いにも他の広告会社から内定をいただいていたので、最終的には「もう就活なんてやってられるか!」ってヤケになって金髪にして、社会との関係を絶ちました(笑)

――そこまで行きたかった会社ですと、他社に入社してからもずっとリベンジ転職を考えていたのですか?

岡田さん:いえ、就職時はもう吹っ切れていたので、その会社で博報堂に負けない広告マンになってやろうと思っていました。実際、仕事も充実していたので転職は考えてなかったんですが、去年の7月頃、たまたま博報堂の第二新卒採用の募集広告を見てしまって。当時の憧れや悔しさがフラッシュバックして、悩んだ末にもう一度挑戦してみることにしたんです。

――広告会社の広告に心動かされたとは、さすが博報堂ですね(笑)。尾崎さんは、落ちたときはどんなお気持ちでしたか?

尾崎さん:自分は岡田と違ってそのとき内定が一つもなかったので、人生終わったと思って不安と悔しさで涙が出てきました。実は、最終の役員面接前に、人事の方から「頑張れ!」って声をかけてもらったんですよ。だからこれは絶対受からなきゃ! って強い気持ちで臨んだんですが……。

――それは相当凹みますね……。でもその後、気持ちを切り替えて就活を続けて、見事大手メーカーの内定をゲットされたわけですね

尾崎さん:はい。幸いにも内定をいただけたので、この会社で頑張ろうと思って入社しました。ただ、3年目に入ってたまたま大学の友人と飲みに行ったときに、博報堂の第二新卒採用の話を聞いて心が揺れてしまいまして。前職に不満があったわけではないので悩みましたが、この気持ちを無視したら後悔してしまうかもしれないと思って、応募を決意しました。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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