サムスン、発火問題で回収した「Galaxy Note7」を整備して再販

韓国Samsung Electronicsは27日(米国時間)、全世界で製品を回収していた「Galaxy Note7」のリサイクル販売に取り組むことを明かした。

Galaxy Note7

今回、回収した「Galaxy Note7」を整備し、整備済みの中古スマートフォン、もしくはレンタル用途の中古スマートフォンとして販売を予定する。取り組みにあたっては、再利用できる部品を取り外すこと、金属などは環境に影響しにくい方法で取り出すこと、なども表明している。

Galaxy Note7の再販売は、販売地域の当局やキャリアなどと協議し進める。

Galaxy Note7は2016年8月に米国や韓国で発売された、Galaxy Noteシリーズの最新モデル(日本では発売されていない)。端末から発火するなど発熱に関する指摘が広がり、9月に新規販売の一時停止と、販売済みの端末を新品に交換するリコールプログラムを実施。しかしその後、交換後とみられるGalaxy Note7で発火トラブルが発生、10月に販売を停止した。

回収予定のデバイス数は数百万台にのぼり、その処分には環境への影響が懸念されている。2017年2月に開催された通信・モバイル関連の大型展示会「Mobile World Congress 2017」では、サムスンのプレカンファレンスのステージに環境保護団体「グリーンピース」が乱入する騒ぎもあった。

なお、同社は次期フラッグシップスマートフォンの発表イベント「Galaxy UNPACKED 2017」を、米国時間3月29日11時にニューヨークで開催予定。発表製品はGalaxy S7の後継機「Galaxy S8」とみられており、イベントの様子はwww.samsung.com/galaxyでライブストリーミングされる。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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